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‟普段、思っていること感じている事を安心して言葉に出来る場所”の必要性

近年、メンタル疾患の増加やアンガーマネジメント・自己肯定感などをはじめ、

ビジネスの現場にも心理学や哲学的思考を取り入れようとする動きがあります。


更には、新型コロナの影響もあり、これまで以上にメンタルケアに対しての関心

が広まっているのではないでしょうか。


それに伴いカウンセリングに対する必要性も高まりつつあります。

しかし、日常生活の中で訪れる戸惑いや不安の高まりに対して、カウンセリング

に繋がるまでのハードルは決して低いものでは無いと考えます。


一般的な健康維持や自己啓発系の取り組みや案内は多数見られますが、それらを

有効に機能させるためには支援者は勿論、被支援者側の準備もまた必要なのでは

ないでしょうか


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そのための第一歩としてそれぞれの‟普段、思っていること感じている事”を言葉

にする、感じたものを表現する機会、自分の感情としっかり向き合う練習が必要

と考えています。


批判をされることなく

取り繕った言葉である必要も、

正確に伝わることが必要なわけでもなく

誰にも評価されず、気兼ねのない


安心で安全な場所



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非日常ではなく傍らの日常として・・・


#自己肯定感 #メンタルケア #不安 #戸惑い #非日常 #安心で安全な場所

 
 
 

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